ほんわかお話し会を開催します!
毎月不定期で2回開催しています。
Switch立ち上げ当初からのメンバーである柿本さんがオンラインでお話しできる企画を立ち上げて下さいました。
コロナ禍だからこそ、オンラインで繋がりましょう!という素敵な企画です。
詳細はチラシをご確認下さい。
▶︎参加費:無料
▶︎申し込み:ほんわかお話会専用メールアドレスへ
switch.toyama.honwaka2022@gmail.com
お申し込み後、URLをお知らせします。
都合が悪くなった等のキャンセル連絡は特にされなくてもよいです。
参加される方は、時間内の好きなタイミングで入ってきてください。2時間開けっ放しにしておりますのでいつでもどうぞ。
↓ 担当者よりメッセージ ↓
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夏休み真っ只中、猛暑の日が続いていますね。皆様熱中症などはなってないですか?お元気にお過ごしでしょうか?
先日のことですが、「来れてよかったね。」「会えてよかった。」
と声をかけられている娘を見ながら、何か違和感を感じました。
日々、子どもに限らず人と接している中で、言葉のちょっとしたニュアンスで相手にプレッシャーを与えたり、嫌な思いをさせたりしていないかな?と思うことがあります。
私もついつい、「〇〇できてよかったね。」と言いがちなのですが、良い悪いって・・・、誰目線?なんで良し悪しつけてるの?と感じました。
この言葉は、
来なくては良くないんだ、会えなかったら良くないんだ➡来なくてはいけない、会いに行かなくてはいけない
と転換することにつながります。
そこで、自分発信の目線を変えた言葉にする、
「来てくれて嬉しいな。」「会えて嬉しいよ。」
という言葉のほうがしっくりくるなあと感じ、ああ、私はちょっとの違いの言葉がけを聞いてプレッシャーを感じたんだな、ということは子どもも感じているのかも。と思いました。
でも「また来てくれると嬉しい」という言葉になると、期待をかけてしまう気がしますよね。未来のことに関しては「また来れたら、おいで~」と感情の言葉はのせないほうがいいのかな?難しい……
私自身、子どもへの言葉のかけ方は永遠の課題であり、色々な人の発する言葉次第で、子どもの人生が変わることはあるよねと思っています(相手が大人でもそうですが)。自分もしかり、7月の親の会の午後に、親の親の話になったのですが、大人からの示される言葉·行動·態度の呪縛はこの歳になっても引きずることはあります。
なので自分の子どもだとしても、「一人の人」として尊重し、明るい未来を過ごしてほしいですよね!
と今回はまるで子育てコラムみたいなお話でした(笑)
以下、8月の案内となります。
【日程・場所等】
☆8月8日(火) 10時~12時頃 オンライン(Zoom)
☆8月27日(日) 13時半~15時半頃 オンライン(Zoom)
※不定期開催です。
※日時をご確認の上、両日ともほんわかお話会の専用メールアドレスまでお申し込みください。
※顔出しなし、聞くだけ専門、チャット会話のみ等を希望の方は、なるべくお申し込み時にお知らせください。
今月もゆるゆるとお話しし、ほんわかな気持ちになっていただけたらと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
ほんわかお話会担当:柿本 久美子
この活動は「富山市わがまちサロン事業補助金」を受けて実施しています。